明豊ファシリティワークス(1717)とアクシス(4012)の立会外分売が発表されています。
明豊ファシリティワークスは、建設プロジェクトの立ち上げからプロジェクトの推進(品質・工期・コスト管理)や保有施設の運用・管理まで、施設に関するあらゆる段階での課題解決を支援している企業です。
また、アクシスはシステムインテグレーション(SI)事業とクラウドサービス(CS)事業を行っている企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
明豊ファシリティワークス (東1・1717) | 6/10 | 〇 | 150,000株 | 1,000株 |
アクシス (東M・4012) | 6/10~6/14 | × | 100,000株 | 1,000株 |
(※2021年6月7日現在)
明豊ファシリティワークスの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
明豊ファシリティワークスは流動性が高く、今回の分売株数(150,000株)なら難なくこなせそうなので、全力で参加するつもりです。
アクシスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
アクシスは6月末に1:2の株式分割を控えていますが、流動性はイマイチで値がさだけにリスクも高いため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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