カネ美食品(2669)とブリッジインターナショナル(7039)の立会外分売が発表されています。カネ美食品は2021年2月以来、今年二度目の立会外分売になります。
また、ブリッジインターナショナルは昨年の8月以来、約1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
カネ美食品 (JQ・2669) | 8/25~8/27 | 〇 | 153,900株 | 1,000株 |
ブリッジインターナショナル (東M・7039) | 8/25~8/31 | △ | 112,800株 | 300株 |
(※2021年8月23日現在)
カネ美食品の立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
カネ美食品の流動性はやや物足りませんが、貸借銘柄で分売株数(153,900株)も多くはないので、今のところ参加するつもりです。
ブリッジインターナショナルの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
ブリッジインターナショナルの流動性はそれなりにあり、分売株数(112,800株)も多くありませんが、やや値がさで値動きも激しいため、今後の株価推移と割引率によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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