橋本総業ホールディングス(7570)の立会外分売が発表されています。橋本総業ホールディングスは、管工機材や住宅設備等の販売ならびに製造・加工などを行っている企業です。
ちなみに、橋本総業ホールディングスは2014年以来、久しぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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橋本総業ホールディングス (東1・7570) | 8/27~9/2 | △ | 300,000株 | 500株 |
(※2021年8月25日現在)
橋本総業ホールディングスの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を目的とするものであります。」となっています。
橋本総業ホールディングスは貸借銘柄ですが、流動性に難があり、値がさで分売株数(300,000株)もそれなりにあるため、分売実施日までの流動性と割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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