ヒップ(2136)の立会外分売が発表されました。ヒップは技術、設計、開発等での機械設計、電子設計、ソフト開発の技術サービスを提供するアウトソーシング事業を展開しています。
ちなみに、ヒップは2021年8月以来、約1年9ヶ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ヒップ (東S・2136) | 5/19~5/23 | △ | 198,000株 | 3,000株 |
(※2023年5月13日現在)
ヒップの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
ヒップの流動性は乏しいですが、決算を機にやや改善されていて、PER9.27倍でPBR1.02倍と割安感もあるため、今後の株価推移と流動性によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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