名糖産業(2207)とアルファシステムズ(4719)の立会外分売が発表されています。
名糖産業は菓子、飲料、調味食品、食品添加物、その他食品の製造および販売などを行っている企業です。
また、アルファシステムズはソフトウェアの受託開発や製品販売・システムソリューションなどを展開している企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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名糖産業 (東P・2207) | 5/22~5/24 | 〇 | 250,000株 | 8,000株 |
アルファシステムズ (東P・4719) | 5/22~5/24 | △ | 198,000株 | 5,000株 |
(※2023年5月15日現在)
名糖産業の立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るため」となっています。
名糖産業の流動性は低めですが、貸借銘柄で手の出しやすい価格でもあるため、今のところ前向きに参加するつもりです。
アルファシステムズの立会外分売目的は、「株主から一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の流動性の向上ならびに分布状況の改善を図ることを目的とするものです。」となっています。
アルファシステムズは貸借銘柄ですが、値がさで流動性も乏しいため、今後の株価推移と流動性によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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名糖産業とアルファシステムズの立会外分売情報良くわかりました。ありがとうございます。
yoshiさん、コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。