第一カッター興業(1716)の立会外分売が発表されています。第一カッター興業は「切る」「洗う」「はつる」「剥がす」「削る」といったリニューアルに必要な特化した技術で社会インフラの維持修繕を支える専門工事会社です。
ちなみに、第一カッター興業は2019年12月以来、約3年8カ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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第一カッター興業 (東P・1716) | 8/22~8/29 | 〇 | 599,700株 | 2,000株 |
(※2022年8月16日現在)
第一カッター興業の立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
第一カッター興業は貸借銘柄で流動性もそれなりにあるため、積極的に参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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