アジア航測(9233)の立会外分売が発表されています。アジア航測は自社で保有する航空機と最新鋭のセンサによる測量データを元に国土強靭化、社会インフラの整備・管理など、公共性の高いサービスを提供しています。
ちなみに、アジア航測は今年の3月20日以来、約5ヶ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
アジア航測 (東証S・9233) | 8/29 | 〇 | 100,000株 | 2,000株 |
(※2023年8月28日現在)
アジア航測の立会外分売目的は、「当社流通株式比率向上への取り組みにおいて、株主から一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売を行うものです。」となっています。
アジア航測は貸借銘柄で流動性もそれなりにあり、前回の立会外分売も利益の得られる展開だったので、積極的に参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング