シュッピン(3179)と北川精機(6327)の立会外分売が決定しています。今月は、IPOの新規上場がありませんが、立会外分売は充実してきました。
IPOは、6月もまだビーブレイクシステムズとディーエムソリューションズの2銘柄しか新規承認されていないので、もう少し増えて欲しいですね。
銘柄名 | 売買予定期間 | 売買単位 | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
セック(3741) | 5/19~5/25 | 100株 | 200,000株 | 200株 |
シュッピン(3179) | 5/23~5/29 | 100株 | 598,000株 | 500株 |
北川精機(6327) | 5/23~5/26 | 100株 | 345,000株 | 10,000株 |
カワニシホールディングス(2689) | 5/24~5/26 | 100株 | 40,000株 | 300株 |
MS-Japan(6539) | 5/25~5/29 | 100株 | 200,000株 | 1,000株 |
オープンドア(3926) | 6/6~6/9 | 100株 | 60,000株 | 100株 |
(※5月17日現在)
ちなみに、シュッピン(3179)と北川精機(6327)の株価チャート(週間)は以下の通りになっています。
シュッピン(3179)の株価チャート
(※5月17日現在)
シュッピンは、貸借銘柄で流動性も高いため、積極的に参加するつもりです。また、シュッピンは分売数量も多いので、比較的当選しやすそうですね。
北川精機(6327)の株価チャート
(※5月17日現在)
北川精機は、流動性に問題ありませんが、低価格で旨みが少ないため、今後の株価推移と割引率によって、参加するか決めたいと思っています。
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売には、ビーブレイクシステムズIPOとディーエムソリューションズIPOで主幹事を務めるSBI証券をはじめ、マネックス証券、野村證券、松井証券、ライブスター証券、楽天証券、丸三証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。
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