早稲田アカデミー(4718)の立会外分売が発表されています。早稲田アカデミーは、小学生・中学生・高校生を対象とする進学塾の経営等の教育関連事業を展開している企業です。
早稲田アカデミーは3月にも立会外分売を実施しているので、今年二度目の立会外分売になります。ちなみに、前回は一時的に分売価格を割れる場面もありましたが、全般的には若干の利益が得られる展開でした。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
早稲田アカデミー (東1・4718) | 8/27~8/29 | 〇 | 220,000株 | 100株 |
(※2019年8月24日現在)
早稲田アカデミーの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況改善及び流動性向上を図るため。」となっています。
早稲田アカデミーは流動性に問題なく、貸借銘柄で分売株数(220,000株)も多すぎるというわけではないため、今のところ全力で臨むつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
、野村證券、
丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング