ピーバンドットコム(3559)の立会外分売が発表されています。ピーバンドットコムは、IoT機器からサーバ、医療機器、産業ロボットなど、ありとあらゆる機器において使用されているプリント基板の設計や製造を行っている企業です。
ちなみ、ピーバンドットコムは今年の8月にも立会外分売を実施していますが、その時はいつ売っても利益の得られる理想的な展開でした。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ピーバンドットコム (東M・3559) | 12/26 | 〇 | 125,000株 | 200株 |
(※2019年12月23日現在)
ピーバンドットコムの立会外分売目的は、「今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更における形式要件(株主数)の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的として行うものです。」となっています。
ピーバンドットコムは東証1部昇格が決まっていて、流動性も問題ありません。株価は右肩上がりでずっと上がり続けてはいますが、今年最後の立会外分売なので、今のところ全力で参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
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