本日(2月21日)、システムインテグレータ(3826)とピックルスコーポレーション(2925)の立会外分売が実施されました。
ちなみに、システムインテグレータの分売価格は、前日終値の688円から2.9%割り引いた668円でした。
システムインテグレータは、分売株数の多さが懸念材料でしたが、貸借銘柄で割引率も良かったため、全力で申し込み、野村證券で当選することができました。
システムインテグレータの立会外分売(野村證券)
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システムインテグレータは分売価格を上回る691円で始まり、その後も順調に値を上げながら、743円で取引きを終えています。
システムインテグレータの株価チャート(2月21日)
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本日は、色々と予定があったため、寄りで早々に売却し、69,200円-66,800円=2,400円(税・手数料込)の利益を得ることができました。
システムインテグレータの約定画像(野村證券)
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結果的には早売りでしたが、ずっと板を見ていられる状況ではなかったので、利益を得られただけで御の字です。
また、ピックルスコーポレーションの分売価格は、前日終値の1,893円から3.01%割り引いた1,836円でした。
ピックルスコーポレーションは分売株数が少なかったので、どうせ当たらないと思って申し込んでみましたが、運良く楽天証券で当選することができました。
ピックルスコーポレーションの立会外分売(楽天証券)
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ピックルスコーポレーションは分売価格を上回る1,902円で始まり、その直後に1,926円の高値を付ける場面もありましたが、その後は値を下げ続け、1,878円で取引きを終えています。
ピックルスコーポレーションの株価チャート(2月21日)
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私は、システムインテグレータと同様に寄りで早々に売却し、190,200円-183,600円=6,600円(税・手数料込)の利益となりました。ピックルスコーポレーションは、システムインテグレータと反対に、早めの利確が功を奏す結果となりました。
ピックルスコーポレーションの約定画像(楽天証券)
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本日は、立会外分売2銘柄で合計9,000円(税・手数料込)の利益が得られたので大満足です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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