本日実施された天馬(7958)の立会外分売は、残念ながら一つも当選することが出来ませんでした。天馬の立会外分売は、そこそこの規模(分売数319,700株)だったので、100株くらいは当選すると思っていたのですが甘かったです。
天馬の立会外分売(SBI証券)
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天馬の立会外分売(マネックス証券)
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天馬の立会外分売(ライブスター証券)
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天馬の立会外分売(楽天証券)
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この他、松井証券、丸三証券、野村ネット&コールからも申し込みましたが全滅です。天馬の立会外分売は全力で申し込んだのですが、こればかりは運なので仕方ないですね~。
ちなみに、本日立会外分売が実施された天馬(7958)は、分売価格(1,525円)より高い価格(1,558円)でスタートしましたが、後場になると一気に値を下げるという荒い展開でした。
一時は分売価格を割る場面もありましたが、何とか分売価格以上の価格(1,530円)で終えていますね。
もし当選していたら、売り時が難しかったと思いますが、それでも多少の利益が得られる可能性は高かったので、やはり全滅したのは残念です。
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立会会外分売は、IPO(新規公開株)と比べて利益は少ないですが、IPOより格段に当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売にネットから申し込める証券会社の中では、SBI証券とマネックス証券がIPOの取扱銘柄数も多いのでオススメです。