セルソース(4880)IPOの新規上場が承認されました。セルソースIPOは、10月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、セルソースIPOの主幹事は先日新規承認されたインティメート・マージャーIPOに続いて、みずほ証券が務めることになっています。
セルソース(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | セルソース |
コード | 4880 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 カブドットコム証券 DMM.com証券 マネックス証券 |
上場日 | 10月28日 |
仮条件決定日 | 10月4日(2,180円~2,280円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月8日から10月15日まで |
公開価格決定日 | 10月16日(2,280円に決定) |
申込期間 | 10月17日から10月23日まで |
公募 | 480,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 72,000株 |
吸収金額 | 12.3億円 |
時価総額 | 42.8億円 |
想定価格 | 2,230円→公開価格:2,280円 |
初値価格 | 6,020円 |
セルソースIPOの概要
セルソースIPOは、「すべての人生に、再生医療を。」というミッションのもと、脂肪由来加工受託事業、血液由来加工受託事業、再生医療法規対応サポートなどの再生医療事業を展開しています。
さらに、セルソースIPOは厚生労働省許可の特定細胞加工物製造施設「セルソース再生医療センター」にて細胞等の加工・培養も行っています。
また、セルソースIPOはコンシューマー事業として,再生医療の研究にもとづき開発した、複合成分「Signa-Peptide®(シグナペプチド®)」を配合したエイジングケア化粧品シリーズ「Signalift(シグナリフト)」の開発・販売も行っています。
セルソースIPOは、規模(吸収金額12.3億円)がさほど大きくなく、再生医療というテーマ性もあるため、それなりに注目されそうですね。
セルソースIPOで注目の幹事証券
SMBC日興証券は、新たに証券口座を開設するだけで、IPOの優遇特典が得られるため、まだ口座をお持ちでない方は要チェックです。
SBI証券は、IPOの取扱銘柄数がトップクラスなので、IPO投資に欠かすことのできない証券会社です。
さらに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのカブドットコム証券も委託幹事入りする可能性が高いと思います。←正式に決定しました!
セルソースIPOの初値予想
セルソースIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月4日以降)に追記させていただきます。
4,500円 (想定価格比:+2,270円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~6,000円)
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