CINCのIPO新規上場を承認！SMBC日興証券が主幹事

CINC（4378）IPOの新規上場が承認されました。CINC（シンク）IPOは、10月26日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、CINCのIPO主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。

久しぶりにIPOが新規承認されました。10月のIPOはCINKを含めてもまだ4銘柄なので、もう少し新規承認されてほしいですね。

CINC（東証マザーズIPO）のIPO基本情報

銘柄名	CINC
コード	4378（情報・通信業）
主幹事証券	SMBC日興証券
幹事証券（委託含む）	野村證券 SBI証券 楽天証券 松井証券 岩井コスモ証券 いちよし証券 東海東京証券 マネックス証券
上場日	10月26日
仮条件決定日	10月8日（2,850円～3,080円に決定）
ブックビルディング期間	10月11日から10月15日
公開価格決定日	10月18日（3,080円に決定）
申込期間	10月19日から10月22日まで
公募	328,000株
売出し	504,400株
OA	124,800株
吸収金額	27.3億円
時価総額	94.8億円
想定価格	2,850円→公開価格：3,080円
初値価格	3,950円

CINCのIPO主幹事のSMBC日興証券

CINC（4378）IPOの概要

CINC（4378）IPOは、自然言語処理技術やAI（人工知能）を用いたデジタルマーケティングの調査・分析・運用・改善ツール「Keywordmap」シリーズの開発・販売を行っています。

また、CINC（4378）IPOは独自技術で収集・加工した日本語に特化したビッグデータをもとにしたDX（デジタルトランスフォーメーション）コンサルティングサービスも提供しています。

CINC（シンク）IPOは、それなりの規模（吸収金額27.3億円）ですが、AI、ビッグデータ、DXといったIPOで人気のテーマ性で注目されそうですね。

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CINCのIPO幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、IPO幹事常連のSBI証券や100%平等抽選のマネックス証券などの9社で構成されています。

マネックス証券のIPOルール

CINCのIPO初値予想

CINCのIPO初値予想は、仮条件決定後（10月8日以降）に追記させていただきます。

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