セーフィー(4375)IPOの新規上場が承認されました。セーフィーIPOは、9月29日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、セーフィーIPOの主幹事はSMBC日興証券とみずほ証券が共同で務めることになっています。
セーフィーIPOは、すでに新規承認されているプロジェクトカンパニーIPOとの同時上場になります。
セーフィー(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | セーフィー |
コード | 4375(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 東海東京証券 野村證券 SBI証券 大和証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 楽天証券 いちよし証券 auカブコム証券 |
上場日 | 9月29日 |
仮条件決定日 | 9月9日(2,280円~2,430円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月10日から9月16日 |
公開価格決定日 | 9月17日(2,430円に決定) |
申込期間 | 9月21日から9月27日まで |
公募 | 3,297,700株 (国内:705,500株 海外:2,592,200株) |
売出し | 5,711,000株 (国内:1,221,100株 海外:4,489,900株) |
OA | 1,351,300株 |
吸収金額 | 236.2億円 (国内:74.7億円 海外:161.5億円) |
時価総額 | 1,120.6億円 |
想定価格 | 2,280円→公開価格:2,430円 |
初値価格 | 3,350円 |
セーフィーIPOの概要
セーフィーIPOは、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」の開発・運営を行っています。
Safie(セーフィー)映像がキレイで、簡単に取り付けられるため、防犯カメラとしてだけでなく、工事現場や飲食店など様々なシーンで導入されています。
セーフィーIPOは、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されていますが、それにしても規模(吸収金額236.2億円)が大きく、IPOラッシュ終盤でのプロジェクトカンパニーIPOとの同時上場にもなるため、需給面に不安があります。
ただ、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」はまだまだ成長余地がありそうなので、事業面で関心を集めそうですね。
セーフィーIPOの幹事団は、共同主幹事のSMBC日興証券とみずほ証券をはじめとした5大証券に加え、SMBC日興証券
や楽天証券などが顔を揃えています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
セーフィーIPOの初値予想
セーフィーIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月9日以降)に追記させていただきます。
2,550円 (想定価格比:+270円)
(※大手予想会社の初値予想:2,430円~2,800円)
↓(上場直前の初値予想)
3,000円 (公開価格比:+570円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,200円)
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