コンピューターマネージメント(4491)IPOの新規上場が承認されました。コンピューターマネージメントIPOは、3月11日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、コンピューターマネージメントIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。3月のIPOは、前半からかなりタイトなスケジュールになってきましたね。
コンピューターマネージメント(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | コンピューターマネージメント |
コード | 4491(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 岩井コスモ証券 岡三証券 むさし証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月11日 |
仮条件決定日 | 2月21日(2,630円~2,750円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月25日から3月2日まで |
公開価格決定日 | 3月3日(2,750円に決定) |
申込期間 | 3月4日から3月9日まで |
公募 | 187,200株 |
売出し | 179,600株 |
OA | 55,000株 |
吸収金額 | 11.1億円 |
時価総額 | 25.6億円 |
想定価格 | 2,630円→公開価格:2,750円 |
初値価格 | 4,360円 |
↑コンピューターマネージメントIPO主幹事のSMBC日興証券↑
コンピューターマネージメントIPOの概要
コンピューターマネージメントIPOは、製造業、卸売業、運送業、流通業など、多種多様な各業種のシステム開発を手掛けている企業です。
また、コンピューターマネージメントIPOはオンプレミス(自社運用)からクラウドまで、サービスに最適な信頼できるシステムインフラソリューションを提供しています。
さらに、コンピューターマネージメントIPOは大企業向けSAP S4 HANA、中堅企業向けSAP Business ByDesignおよび中小企業向けSAP Business OneのSAP ERPの3大ラインアップを核としたERPソリューションも展開しています。
コンピューターマネージメントIPOは、IT関連の小型なIPOなので、需給面で注目されそうですね。
コンピューターマネージメントIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、SBI証券や岩井コスモ証券などの5社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
コンピューターマネージメントIPOの初値予想
コンピューターマネージメントIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月21日以降)に追記させていただきます。
5,500円→3,300円 (公開価格比:+550円)
(※大手予想会社の初値予想:5,000円~6,000円)
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