コンフィデンス(7374)IPOの新規上場が承認されました。コンフィデンスIPOは、6月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、コンフィデンスIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
6月のIPOは、コンフィデンスを含めて19銘柄(リート含む)になりました。6月のIPO新規承認もいよいよ大詰めですね。
コンフィデンス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | コンフィデンス |
コード | 7374(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 SMBC日興証券 松井証券 楽天証券 エース証券 マネックス証券 |
上場日 | 6月28日 |
仮条件決定日 | 6月8日(1,680円~1,760円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月10日から6月16日 |
公開価格決定日 | 6月17日(1,760円に決定) |
申込期間 | 6月18日から6月23日まで |
公募 | 290,000株 |
売出し | 250,000株 |
OA | 81,000株 |
吸収金額 | 10.7億円 |
時価総額 | 78.4億円 |
想定価格 | 1,720円→公開価格:1,760円 |
初値価格 | 2,911円 |
コンフィデンスIPOの概要
コンフィデンスIPOはゲーム・エンタメ業界のクリエイターのキャリアを多方面からサポートするために、ゲーム・エンタメ業界向けの人材派遣・人材紹介事業を行っています。
また、コンフィデンスIPOはアウトソーシング事業として、 海外展開を支援する翻訳(多言語ローカライズ)や、お客様の抱える課題を迅速かつ正確に解決するカスタマーサポートなど、多種多様なサービスも提供しています。
さらに、コンフィデンスIPOはゲーム業界特化メディア「GAMEMO」など、ゲーム・エンタメ業界に特化したメディアを複数運営するメディア事業も展開しています。
コンフィデンスIPOは、マザーズへの新規上場で規模(吸収金額10.7億円)も小さいため、需給面で人気を集めそうですね。
コンフィデンスIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券をはじめ、IPOでお馴染みのSBI証券やSMBC日興証券などの6社で構成されています。
コンフィデンスIPOの初値予想
コンフィデンスIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月8日以降)に追記させていただきます。
4,000円→3,200円 (公開価格比:+1,440円)
(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,000円)
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