アルマード(4932)IPOの改めての新規上場が承認されました。アルマードIPOは、6月24日にジャスダックスタンダードへ新規上場する予定です。
また、アルマードIPOの主幹事は前回と同じく野村證券が務めることになっています。
アルマードIPOは、もともと昨年(2020年)の4月に新規上場する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で上場を中止していたので、仕切り直しての新規上場になります。
アルマード(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アルマード |
コード | 4932(化学) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 岡三証券 いちよし証券 東海東京証券 楽天証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 6月24日 |
仮条件決定日 | 6月8日(840円~880円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月9日から6月14日 |
公開価格決定日 | 6月15日(880円に決定) |
申込期間 | 6月16日から6月21日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 5,250,000株 |
OA | 795,000株 |
吸収金額 | 51.2億円 |
時価総額 | 87.3億円 |
想定価格 | 840円→公開価格:880円 |
初値価格 | 861円 |
アルマードIPOの概要
アルマードIPOは、卵殻膜(卵の殻の内側にある薄い膜)を配合した化粧品の企画・開発・販売を行っています。
また、アルマードIPOは卵殻膜(卵の殻の内側にある薄い膜)を配合した全身美容サプリメントや全身美容ドリンクの企画・開発・販売も行っています。
アルマードIPOの主幹事は前回と同様に野村證券が務めることになっていて、幹事証券もほぼ同じ顔ぶれですが、上場市場はマザーズからジャスダックへ変更されています。
また、アルマードIPOの公開株数も前回とほぼ同じくらいですが、想定価格が1,620円から840円へと安くなっているため、吸収金額も100.6億円から51.2億円へとダウンしています。
ただ、それでも規模は大きく、IPOラッシュ中の4社同時上場ということも考えると、需給面は厳しそうですね。
アルマードIPOの幹事団は、主幹事の野村證券をはじめ、SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券などの9社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
アルマードIPOの初値予想
アルマードIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月8日以降)に追記させていただきます。
880円 (想定価格比:+40円)
(※大手予想会社の初値予想:880円~1,000円)
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