大栄環境(9336)IPOの新規上場が承認されました。大栄環境IPOは12月14日に東証プライム市場へ新規上場する予定です。
また、大栄環境IPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
昨日のproperty technologiesに続いて、本日もIPOが新規承認されました。12月のIPOラッシュがいよいよ本格化しそうですね。
大栄環境(東証プライムIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 大栄環境 |
コード | 9336(サービス業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 大和証券 SBI証券 野村證券 岡三証券 岩井コスモ証券 松井証券 楽天証券 岡三オンライン auカブコム証券 |
上場日 | 12月14日 |
仮条件決定日 | 11月28日(1,270円~1,350円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月29日から12月2日 |
公開価格決定日 | 12月5日(1,350円に決定) |
申込期間 | 12月6日から12月9日まで |
公募 | 3,500,000株 (国内:1,750,000株 海外:1,750,000株) |
売出し | 28,600,000株 (国内:15,584,000株→ 海外:13,016,000株→ |
OA | 4,815,000株 |
吸収金額 | 468.8億円 (国内: 海外: |
時価総額 | 1,207.5億円 |
想定価格 | 1,270円→公開価格:1,350円 |
初値価格 | 1,710円 |
大栄環境IPOの概要
大栄環境IPOは、廃棄物処理・資源循環、土壌浄化、森林保全などの環境関連事業を行っています。
また、大栄環境IPOはアルミペレットやリサイクルプラスチックパレットなどの有価資源リサイクル事業も展開しています。
さらに、大栄環境IPOはその他事業としてゴルフ場経営(福知山カントリー倶楽部)も行っています。
大栄環境IPOは東証プライム市場(以前の東証1部に相当)への新規上場で、米国や欧州及びアジアを中心とする海外市場への販売も予定されているため、規模が大きいというほどではありませんが、それでも地合いに左右されそうですね。
大栄環境IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、松井証券や楽天証券などの9社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券と岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
大栄環境IPOの初値予想
大栄環境IPOの初値予想は、仮条件決定後(11月28日以降)に追記させていただきます。
1,420円 (想定価格比:+150円)
(※大手予想会社の初値予想:1,350円~1,500円)
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