ダイワ通信(7116)IPOの新規上場が承認されました。ダイワ通信IPOは12月26日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、ダイワ通信IPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
ダイワ通信IPOは、本日同じく新規承認されたアルファパーチェスIPOとの同時上場になります。
ダイワ通信(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ダイワ通信 |
コード | 7116(卸売業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 大和証券 今村証券 SBI証券 マネックス証券 |
上場日 | 12月26日 |
仮条件決定日 | 12月7日(1,600円~1,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月9日から12月15日 |
公開価格決定日 | 12月16日(1,700円に決定) |
申込期間 | 12月19日から12月22日まで |
公募 | 0株 |
売出し | 708,600株 |
OA | 106,200株 |
吸収金額 | 13.8億円 |
時価総額 | 45.7億円 |
想定価格 | 1,690円→公開価格:1,700円 |
初値価格 | 1,620円 |
ダイワ通信IPOの概要
ダイワ通信IPOはセキュリティ事業として、防犯カメラ、監視カメラの開発・販売や、AI顔認証温度検知システムの開発・販売などを行っています。
また、ダイワ通信IPOはモバイル事業として、各種スマートフォンやアクセサリー類を販売しています。
ダイワ通信IPOの規模(吸収金額13.8億円)はさほど大きくありませんが、公募株ゼロの売出株のみというのが気になります。
ただ、ダイワ通信IPOはIoTやAIといったテーマ性がある事業を行っていることで関心を集めるかもしれませんね。
ダイワ通信IPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を含めて5社というコンパクトな幹事団になっています。
ダイワ通信IPOの初値予想
ダイワ通信IPOの初値予想は、仮条件決定後(12月7日以降)に追記させていただきます。
1,800円 (想定価格比:+110円)
(※大手予想会社の初値予想:1,800円~2,000円)
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