GENOVA(9341)IPOの新規上場が承認されました。GENOVA(ジェノバ)IPOは12月23日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、GENOVAのIPO主幹事はSBI証券が務めることになっています。

GENOVAは本日同じく新規承認されたアソインターナショナルとの同時上場になります。

GENOVA

GENOVA(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名GENOVA
コード9341(サービス業)
主幹事証券SBI証券
幹事証券(委託含む)クレディ・スイス証券
野村證券
SMBC日興証券
大和証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
あかつき証券
岡三証券
東海東京証券
松井証券
マネックス証券
楽天証券
岡三オンライン
SBIネオトレード証券
auカブコム証券
上場日12月23日
仮条件決定日12月5日(1,640円~1,800円に決定)
ブックビルディング期間12月7日から12月13日
公開価格決定日12月14日(1,800円に決定)
申込期間12月15日から12月20日まで
公募728,100株
売出し2,318,800株
(国内:1,773,300株
海外:545,500株)
OA457,000株
吸収金額61.7億円
(国内:52.1億円
海外:9.6億円)
時価総額297.6億円
想定価格1,760円→公開価格:1,800円
初値価格1,760円

SBI証券[旧イー・トレード証券]
GENOVAのIPO主幹事のSBI証券

GENOVAのIPO概要

GENOVAは、医療情報サイト「Medical DOC(メディカルドック)」を運営しています。

Medical DOC(メディカルドック)では、医師が監修する医療情報記事の掲載や、著名人による闘病体験記事などを配信しています。

また、GENOVAは医療従事者や医療機関向けに、スマート簡易自動精算機再来受付機「NOMOCa-Stand(ノモカスタンド)」を提供しています。

さらに、GENOVAはクリニック・診療所専用セルフ精算レジ「NOMOCa-Regi(ノモカレジ)」や、AI チャットボットシステム「CLINIC BOT」も提供しています。

GENOVAはIPOラッシュ中の同時上場で規模(吸収金額61.7億円)も大きめなのが気掛かりです。

ただ、GENOVAは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているので、海外人気や地合いに左右されそうですね。

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GENOVAのIPO幹事団は主幹事のSBI証券をはじめ、SMBC日興証券マネックス証券などの12社で構成されています。

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また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!

GENOVAのIPO初値予想

GENOVAのIPO初値予想は、仮条件決定後(12月5日以降)に追記させていただきます。

2,000円 (想定価格比:+240円)

(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,600円)


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