ENECHANGE(4169)IPOの新規上場が承認されました。ENECHANGE(エネチェンジ)IPOは、12月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ENECHANGEのIPO主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
12月のIPOは、これで18銘柄となりましたが、スケジュール的にはまだ空きがあるので、あといくつか新規承認されそうですね。
ENECHANGE(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ENECHANGE |
コード | 4169(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 いちよし証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 松井証券 auカブコム証券 |
上場日 | 12月23日 |
仮条件決定日 | 12月3日(520円~600円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月7日から12月11日まで |
公開価格決定日 | 12月14日(600円に決定) |
申込期間 | 12月15日から12月18日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 330,000株 |
OA | 57,000株 |
吸収金額 | 2.3億円 |
時価総額 | 29.9億円 |
想定価格 | 520円→公開価格:600円 |
初値価格 | 2,400円 |
↑ENECHANGE(4169)IPO幹事のSMBC日興証券↑
ENECHANGEのIPO概要
ENECHANGE(4169)IPOは、日本最大級の家庭向け電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」と、法人向け電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジBiz」を運営しています。
また、ENECHANGE(4169)IPOは小売電気事業者向けのマーケティングプラットフォーム「EMAP」や、スマートメーターの膨大で有益な電力データを活用した「SMAP」サービスなども提供しています。
ENECHANGE(4169)IPOは、マザーズの小型(吸収金額2.3億円)IPOなので、それなりの人気を集めそうですね。
ENECHANGEのIPO幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券など、IPOでお馴染みの証券会社が顔を揃えています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
ENECHANGEのIPO初値予想
ENECHANGEのIPO初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
1,380円⇒1,800円 (公開価格比:+1,200円)
(※大手予想会社の初値予想:1,200円~1,400円)
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