交換できるくん(7695)IPOの新規上場が承認されました。交換できるくんIPOは、12月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、交換できるくんIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
交換できるくんIPOは、昨日新規承認されたENECHANGEとの同時上場になります。それにしても、このところSBI証券が主幹事を務めるIPOが目立ちますね。
交換できるくん(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 交換できるくん |
コード | 7695(小売業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 楽天証券 エース証券 東洋証券 極東証券 エイチ・エス証券 岩井コスモ証券 藍澤證券 むさし証券 水戸証券 あかつき証券 ライブスター証券 |
上場日 | 12月23日 |
仮条件決定日 | 12月4日(1,890円~2,050円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月8日から12月14日まで |
公開価格決定日 | 12月15日(2,050円に決定) |
申込期間 | 12月16日から12月21日まで |
公募 | 100,000株 |
売出し | 250,000株 |
OA | 52,500株 |
吸収金額 | 7.6億円 |
時価総額 | 41億円 |
想定価格 | 1,890円→公開価格:2,050円 |
初値価格 | 4,615円 |
交換できるくんIPOの概要
交換できるくんIPOは、故障や劣化などによる住宅設備機器の交換ニーズに対して、住宅設備機器・交換工事をセットでネット販売するサービスを展開しています。
交換できるくんIPOは、PCやスマホから気軽に住宅設備の見積りや注文ができ、交換工事からアフターサービスまでワンストップで提供しています。
住宅設備機器の販売は、地味な印象を否めませんが、規模(吸収金額7.6億円)は小さいため、需給面で関心を集めそうです。
また、主幹事がSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの当選ラインや配分数などについても話題になりそうですね。
交換できるくんIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、SMBC日興証券や楽天証券など、合計12社で構成されています。
交換できるくんIPOの初値予想
交換できるくんIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月4日以降)に追記させていただきます。
3,500円⇒4,000円 (公開価格比:+1,950円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,400円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,100円~4,700円)
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