ENECHANGE(4169)IPOは、昨日(12月23日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通り初日値付かずで取引を終えています。
本日は、グローバルインフォメーションIPOと東京通信IPOとの3社同時上場になります。昨日は、直近のIPOに資金が入って良い雰囲気だったので、本日も盛り上がりそうですね。
ENECHANGEのIPO上場初日の気配値
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ENECHANGE(4169)IPOは上記の通り、気配上限値段1,380円において、買い注文962,800株に対して、売り注文228,300株という状況(約4.22倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる本日(12月24日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、ENECHANGE(4169)IPOは約4.22倍もの買い越しだったので、間違いなく買い気配スタートですね。
ENECHANGEのIPO上場二日目の初値予想
2,400円 (想定価格比:+1,800円)
(※大手予想会社の初値予想:1,200円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:2,000円)
ENECHANGEのIPO上場初日のフル板
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ENECHANGEのIPOは、気配上限価格の1,380円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は2,400円になっていますが、これは上場初日の注文受付上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
ENECHANGEのIPOはグローバルインフォメーションIPOと東京通信IPOとの3社同時上場になりますが、約4.22倍もの買い越しだったので、それでも公開価格の4倍を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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ENECHANGEのIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ENECHANGE(4169)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の3,175円で、更新値幅は69円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,035円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、345円以上で5,520円以下となります。
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