みらいワークス(6563)IPOとイオレ(2334)IPOの配分数(割当数)が決定しています。みらいワークスIPOとイオレIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って申し込むか迷っている方も多いと思います。

また、みらいワークスIPOとイオレIPOのどちらでポイントを使った方が良いという点でも悩ましい状況です。にほんブログ村でも様々な意見がアップされていますね。

みらいワークスIPOの配分数(割当数)

みらいワークスIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券約85%占めていて、当選枚数も少ないため、かなりの激戦になりそうです。

みらいワークスIPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)182,000株85.05%819枚A
みずほ証券10,700株5%11枚
松井証券4,300株2%30枚C
マネックス証券4,300株2%43枚B
藍澤證券2,100株0.98%-枚
岩井コスモ証券2,100株0.98%2枚
SMBCフレンド証券2,100株0.98%-枚
岡三証券2,100株0.98%2枚
極東証券2,100株0.98%-枚
東洋証券2,100株0.98%-枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計214,000株100%907枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。


みらいワークスIPO主幹事のSBI証券

イオレIPOの配分数(割当数)

イオレIPOの配分数(割当数)は、みらいワークスと同様に主幹事のSBI証券約85%を占めています。イオレIPOも規模が小さくて当選枚数も少ないので、かなりの人気になりそうですね。

イオレIPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)216,400株85%974枚A
みずほ証券12,800株5%13枚
SMBC日興証券7,700株3%8枚
マネックス証券5,100株2%51枚B
藍澤證券2,600株1%-枚
岩井コスモ証券2,600株1%3枚
極東証券2,600株1%-枚
東洋証券2,600株1%-枚
むさし証券2,600株1%3枚
合計255,000株100%1,052枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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みらいワークスIPOとイオレIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測

みらいワークスIPOの抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、819枚程度だと思います。よって、みらいワークスIPOのポイント当選ラインは、下記データを基に予測すると、280ポイント前後と考えています。

ポイント当選ラインは、このところドンドンと上がっているので、同じような状況だったディーエムソリューションズIPOよりも、ボーダーラインはアップしそうです。

また、みらいワークスIPOのポイント当選配分数は、これまでの傾向から100株が濃厚だと思うので、100株配分でもポイントを使う価値があるか悩みどころですね。

続いて、イオレIPOの抽選配分数は、974枚程度と考えています。よって、イオレIPOのポイント当選ラインは、下記データを基に予測すると、300ポイント前後と考えています。

評価が高くて200株配分の可能性もあったビーブレイクシステムズIPOの当選ラインは295ポイント位だったので、少なくともそれ以上のポイントが必要だと思います。

また、イオレIPOのポイント当選配分数は、これまでの通りなら200株の可能性が高いと思いますが、100株の可能性もあるため、非常に判断が難しいですね。

IPOチャレンジポイントの実績データ

IPOチャレンジポイントの実績

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントを使う場合は、自分で納得のいくポイント数で勝負するのがベストだと思います。


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