フィードフォース(7068)IPOの新規上場が承認されました。フィードフォースIPOは、7月5日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、フィードフォースIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。早くも7月のIPOが新規承認されて良い感じですね。
フィードフォース(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | フィードフォース |
コード | 7068 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 野村證券 エース証券 マネックス証券 東海東京証券 エイチ・エス証券 みずほ証券 |
上場日 | 7月5日 |
仮条件決定日 | 6月18日(1,030円~1,150円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月20日から6月26日まで |
公開価格決定日 | 6月27日(1,150円に決定) |
申込期間 | 6月28日から7月3日まで |
公募 | 650,000株 |
売出し | 30,100株 |
OA | 101,900株 |
吸収金額 | 8.1億円 |
時価総額 | 57.6億円 |
想定価格 | 1,030円→公開価格:1,150円 |
初値価格 | 2,760円 |
フィードフォースIPOの概要
フィードフォースIPOは、「「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~」というミッションを掲げながら、データフィード関連事業を展開しています。
ちなみに、データフィードとはECサイトが販売する商品の更新など、複数個所のデータを定期的に更新する仕組みのことを指します。
また、フィードフォースIPOはデジタル広告関連事業やソーシャルメディアマーケティング関連事業なども行っています。
フィードフォースIPOは、7月のIPO第一弾で規模(吸収金額8.1億円)も小さいため、需給面で人気を集めそうですね。
フィードフォースIPOでオススメの幹事証券
主幹事の大和証券はもちろんのこと、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も申し込み必須です。
また、マネックス証券は100%完全抽選なので、初心者の方でも平等に当選のチャンスがあります。
フィードフォースIPOの初値予想
フィードフォースIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月18日以降)に追記させていただきます。
3,500円 (想定価格比:+2,470円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~5,000円)
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