リビン・テクノロジーズ(4445)IPOの新規上場が承認されました。リビン・テクノロジーズIPOは、6月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、リビン・テクノロジーズIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。6月19日からは怒涛のIPOラッシュなので盛り上がりそうですね。
リビン・テクノロジーズ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | リビン・テクノロジーズ |
コード | 4445 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 SMBC日興証券 楽天証券 マネックス証券 いちよし証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 エース証券 |
上場日 | 6月28日 |
仮条件決定日 | 6月10日(3,700円~3,900円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月12日から6月18日まで |
公開価格決定日 | 6月19日(3,900円に決定) |
申込期間 | 6月20日から6月25日まで |
公募 | 90,000株 |
売出し | 242,500株 |
OA | 49,800株 |
吸収金額 | 14.6億円 |
時価総額 | 50.8億円 |
想定価格 | 3,820円→公開価格:3,900円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
リビン・テクノロジーズIPOの概要
リビン・テクノロジーズIPOは、不動産バーティカルメディア「リビンマッチ」をはじめ、Webテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発・運営している企業です。
さらに、リビン・テクノロジーズIPOは不動産業界に特化した人材サービスや、インターネット広告事業なども展開しています。
リビン・テクノロジーズIPOは、売出株の多さが少し気になりますが、さほど規模(吸収金額14.6億円)は大きくありません。
また、不動産事業はIPOで人気とはいえませんが、不動産テックというテーマ性で注目されそうです。
SMBC日興証券は新規に口座開設すれば、IPOの優遇特典が得られるので、まだ口座をお持ちでない方は要チェックです。
また、楽天証券はIPOに力を入れつつあり、穴場になる可能性もあるので押さえておきたいところです。
リビン・テクノロジーズIPOの初値予想
リビン・テクノロジーズIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月10日以降)に追記させていただきます。
10,000円 (想定価格比:+6,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,000円~9,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:8,000円~9,000円)
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