フレクト(4414)IPOの新規上場が承認されました。フレクトIPOは、12月10日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、フレクトIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。
12月は毎年IPOラッシュになるので、今年もどのくらいのIPOが新規上場するか楽しみですね。
フレクト(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | フレクト |
コード | 4414(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 野村證券 みずほ証券 SBI証券 auカブコム証券 CONNECT |
上場日 | 12月10日 |
仮条件決定日 | 11月19日(2,210円~2,550円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月24日から11月30日 |
公開価格決定日 | 12月1日(2,550円に決定) |
申込期間 | 12月3日から12月8日まで |
公募 | 250,000株 |
売出し | 255,000株 |
OA | 75,700株 |
吸収金額 | 12.8億円 |
時価総額 | 62.8億円 |
想定価格 | 2,210円→公開価格:2,550円 |
初値価格 | 5,810円 |
フレクトIPOの概要
フレクトIPOは、企業の既存事業や新規事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサービス企画からデザイン、マルチクラウド開発、運用までをワンストップで提供し、新しい顧客体験の創造・成長を支援するサービスを展開しています。
また、フレクトIPOはSaaS型モビリティ業務最適化クラウドサービス「Cariot」も提供しています。
フレクトIPOは、規模(吸収金額12.8億円)がそれほど大きくなく、DXやクラウドというテーマ性もあるので、それなりに期待できそうですね。
フレクトIPOの幹事団は、主幹事の大和証券をはじめ、IPOでお馴染みのSMBC日興証券やSBI証券などの6社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
フレクトIPOの初値予想
フレクトIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月19日以降)に追記させていただきます。
3,800円 (想定価格比:+1,590円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,900円~3,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,400円~3,800円)
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