のむら産業(7131)IPOの新規上場が承認されました。のむら産業IPOは、12月2日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、のむら産業IPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
早くも12月のIPOが新規承認されました。12月のIPOは30社を超えるという話もあるので、来週以降もIPOが次々と新規承認されそうですね。
のむら産業(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | のむら産業 |
コード | 7131(卸売業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 いちよし証券 水戸証券 丸三証券 極東証券 あかつき証券 楽天証券 マネックス証券 |
上場日 | 12月2日 |
仮条件決定日 | 11月12日(1,160円~1,210円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月15日から11月19日 |
公開価格決定日 | 11月22日(1,210円に決定) |
申込期間 | 11月24日から11月29日まで |
公募 | 0株 |
売出し | 661,900株 |
OA | 99,200株 |
吸収金額 | 9.2億円 |
時価総額 | 18.7億円 |
想定価格 | 1,210円→公開価格:1,210円 |
初値価格 | 1,113円 |
のむら産業IPOの概要
のむら産業IPOは、米穀精米袋を中心とする食品包装資材の企画開発及び販売を行っています。
また、のむら産業IPOは規格米袋の企画及び販売や、その他一般包装資材の販売も行っています。
さらに、のむら産業IPOはお米の計量から包装までを行う「パッカー」シリーズのほか、各種関連機器の開発・販売を行っています。
のむら産業IPOは公募株ゼロの売出株のみで、事業内容も地味ですが、規模(吸収金額9.2億円)の小ささで関心を集めるかもしれませんね。
のむら産業IPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、SBI証券や楽天証券などの8社で構成されています。
のむら産業IPOの初値予想
のむら産業IPOの初値予想は、仮条件決定後(11月12日以降)に追記させていただきます。
1,210円 (想定価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,310円~1,510円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,210円~1,350円)
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