サイエンスアーツ(4412)IPOの新規上場が承認されました。サイエンスアーツIPOは、11月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、サイエンスアーツIPOの主幹事は岡三証券が務めることになっています。
11月のIPOは、今のところ程よく間隔が空いているので、それなりに楽しめそうですね。
サイエンスアーツ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | サイエンスアーツ |
コード | 4412(情報・通信業) |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SBI証券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岡地証券 マネックス証券 楽天証券 エイチ・エス証券 むさし証券 auカブコム証券 岡三オンライン証券 CONNECT |
上場日 | 11月24日 |
仮条件決定日 | 11月1日(1,510円~1,710円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月4日から11月10日 |
公開価格決定日 | 11月11日(1,710円に決定) |
申込期間 | 11月15日から11月18日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 20,000株 |
OA | 33,000株 |
吸収金額 | 3.8億円 |
時価総額 | 50.7億円 |
想定価格 | 1,510円→公開価格:1,710円 |
初値価格 | 4,545円 |
サイエンスアーツIPOの概要
サイエンスアーツIPOは、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」の開発・販売を行っています。
「Buddycom(バディコム)」は、インターネット通信網(4G,5G,Wi-Fi) を使用した音声・映像のプッシュトゥートークにより、チームのリアルタイムコミュニケーションを実現しています。
また、「Buddycom(バディコム)」はAppleのモビリティパートナーとして、全業種かつグローバルに展開する日本初のシステムであるBuddycomのサービスの拡大を加速させています。
サイエンスアーツIPOは、IT関連の小型(吸収金額3.8億円)なマザーズIPOなので、需給面で注目されそうですね。
サイエンスアーツIPOの幹事団は、主幹事の岡三証券を中心に、IPO幹事常連のSBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券などの10社で構成されています。
また、主幹事が岡三証券で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券も幹事団入りしているため、同グループの岡三オンライン証券とauカブコム証券も委託幹事入りするかもしれませんね。←正式に決定しました!
サイエンスアーツIPOの初値予想
サイエンスアーツIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月1日以降)に追記させていただきます。
4,000円 (想定価格比:+2,490円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~3,000円)
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