ランディックス(2981)IPOの新規上場が承認されました。ランディックスIPOは、12月19日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ランディックスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。
ランディックスIPOは、すでに新規承認されているSREホールディングスIPOとの同時上場になります。12月16日からは怒涛のIPOラッシュですね。
ランディックス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ランディックス |
コード | 2981 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 楽天証券 岡三証券 岩井コスモ証券 SMBC日興証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月19日 |
仮条件決定日 | 12月3日(1,530円~1,630円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月4日から12月10日まで |
公開価格決定日 | 12月11日(1,630円に決定) |
申込期間 | 12月12日から12月17日まで |
公募 | 400,000株 |
売出し | 250,000株 |
OA | 97,500株 |
吸収金額 | 11.4億円 |
時価総額 | 41.8億円 |
想定価格 | 1,530円→公開価格:1,630円 |
初値価格 | 3,660円 |
ランディックスIPOの概要
ランディックスIPOは、富裕層に特化したリアルエステートTECH企業として、世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・港区・品川区の城南エリアを中心に不動産デベロップメント事業を行っています。
また、ランディックスIPOはオーダーメイド住宅を建てるためのプロセス(土地探し~建築業者選定~ローン締結~建物完成)をワンストップで無料コーディネートするポータルサイト「sumuzu(スムーズ)」も運営しています。
ランディックスIPOはSREホールディングスIPOとの同時上場になりますが、さほど規模(吸収金額11.4億円)が大きくないので、需給面や不動産テックというテーマ性で関心を集めそうです。
ランディックスIPOの幹事団は、主幹事の大和証券をはじめ、SBI証券やSMBC日興証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループで前受金不要(事前入金不要)の岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ランディックスIPOの初値予想
ランディックスIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
2,300円 (想定価格比:+770円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~2,300円)
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