ゼネテック(4492)IPOの新規上場が承認されました。ゼネテックIPOは、3月19日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、ゼネテックIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。ゼネテックIPOは、本日同じく新規承認された関通IPOと日本インシュレーションIPOとの3社同時上場になります。
ゼネテック(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ゼネテック |
コード | 4492(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 岡三証券 いちよし証券 SBI証券 マネックス証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月19日 |
仮条件決定日 | 2月28日(1,600円~1,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月3日から3月9日まで |
公開価格決定日 | 3月10日(1,700円に決定) |
申込期間 | 3月11日から3月16日まで |
公募 | 312,000株 |
売出し | 129,300株 |
OA | 66,100株 |
吸収金額 | 8.6億円 |
時価総額 | 32.6億円 |
想定価格 | 1,700円→公開価格:1,700円 |
初値価格 | 1,620円 |
ゼネテックIPOの概要
ゼネテックIPOは、日本の組込みシステム開発の先駆者(パイオニア・リーディングカンパニー)として、高度な技術とノウハウを駆使し、ソフトウェア開発とハードウェア開発の双方を行っている企業です。
また、ゼネテックIPOは顧客満足度を第一に考えた「ものづくり」における最適なソリューションを提案するエンジニアリングソリューション事業や、IoTに必要なプラットフォームを提供するIoT・クラウドソリューション事業なども展開しています。
ゼネテックIPOは3社同時上場になりますが、規模(吸収金額8.6億円)が小さいため、それでも需給面で注目されそうですね。
ゼネテックIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券をはじめ、IPO抽選組に人気のSBI証券やマネックス証券
などの5社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
ゼネテックIPOの初値予想
ゼネテックIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月28日以降)に追記させていただきます。
2,550円→1,700円 (公開価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,500円)
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