Fast Fitness Japan(7092)IPOの新規上場が承認されました。Fast Fitness Japan(ファスト・フィットネス・ジャパン)IPOは、3月18日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、Fast Fitness JapanのIPO主幹事は、野村證券が務めることになっています。3月のIPOはこれで15銘柄になりました。まさに怒涛のIPOラッシュですね。
※上場中止になりました!
Fast Fitness Japan(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Fast Fitness Japan |
コード | 7092(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 むさし証券 マネックス証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月18日(上場中止) |
仮条件決定日 | 2月27日(2,560円~2,960円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月2日から3月6日まで |
公開価格決定日 | 3月9日(2,960円に決定) |
申込期間 | 3月10日から3月13日まで |
公募 | 1,600,000株 |
売出し | 200,000株 |
OA | 270,000株 |
吸収金額 | 51.1億円 |
時価総額 | 268億円 |
想定価格 | 2,470円→公開価格:2,960円 |
初値価格 | 上場中止 |
↑Fast Fitness Japan(7092)IPO幹事のSMBC日興証券↑
Fast Fitness JapanのIPO概要
Fast Fitness Japan(7092)IPOは、24時間型フィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」の日本におけるフランチャイズシステムを運営している企業です。
Fast Fitness Japanがフランチャイザーとして運営するFC店及び直営店のネットワークは、都心部に限らず全国各地に広がっており、2019年12月31日現在において、全国45都道府県に合計693店舗を展開しています。
「エニタイムフィットネス」はそれなりの知名度があると思いますが、規模(吸収金額51.1億円)の大きさが気になります。
また、昨年IPO新規上場したパーソナルトレーニングジム運営のトゥエンティーフォーセブン(7074)が、上場後に業績を下方修正して株価が急落したため、Fast Fitness Japanも警戒されてしまうかもしれませんね。
Fast Fitness Japan(7092)IPOの幹事団は、主幹事の野村證券を中心に、IPOでお馴染みのSMBC日興証券やSBI証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうです。←正式に決定しました!
Fast Fitness Japan(7092)IPOの初値予想
Fast Fitness Japan(7092)IPOの初値予想は、仮条件決定後(2月27日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (想定価格比:+530円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,500円~2,900円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,900円~3,200円)
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