ドラフト(5070)IPOの新規上場が承認されました。ドラフトIPOは、3月17日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ドラフトIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
ドラフトIPOは、すでに新規承認されているリビングプラットフォームIPOとミアヘルサIPOとの3社同時上場になってしまいますね。
ドラフト(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ドラフト |
コード | 5070(建設業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 野村證券 極東証券 いちよし証券 |
上場日 | 3月17日 |
仮条件決定日 | 2月28日(1,520円~1,580円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月2日から3月6日まで |
公開価格決定日 | 3月9日(1,580円に決定) |
申込期間 | 3月10日から3月13日まで |
公募 | 720,000株 |
売出し | 460,000株 |
OA | 177,000株 |
吸収金額 | 20.1億円 |
時価総額 | 67.9億円 |
想定価格 | 1,520円→公開価格:1,580円 |
初値価格 | 1,221円 |
ドラフトIPOの概要
ドラフトIPOは、デザイン性と実現力を強みとした専門集団として、オフィス・インテリア・建築設計など空間創造に関わる総合的なデザインを提供します。
また、ドラフトIPOはオフィス移転・新設トータルコンサルティングや、WEB企画制作・運営支援なども行っています。
ドラフトIPOは、リビングプラットフォームIPOとミアヘルサIPOとの3社同時上場で、規模(吸収金額20.1億円)もそれなりにあるため、資金分散の影響などが気になります。
ただ、業績は好調そうなので、事業面でどれだけ評価されるかがポイントになりそうですね。
ドラフトIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券やIPOの取扱銘柄数がトップクラスのSBI証券
など、合計6社で構成されています。
ドラフトIPOの初値予想
ドラフトIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月28日以降)に追記させていただきます。
1,800円→1,453円 (公開価格比:-127円)
(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)
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