2022年のIPO(リート等のIPOも含む)で主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。
IPOでは、主幹事が配分数(割当数)の大半を占めているので、主幹事に申し込むことがIPOで当選するための第一歩となります。
下記のランキング入りしている証券会社は、今年のIPOでも主幹事を務める可能性が高いため、IPO投資に必須の証券会社です。
まだ下記の証券口座をお持ちでない方は、今のうちに口座を開設して、今年のIPOに臨むことをオススメします。
2022年のIPO主幹事ランキング
- SMBC日興証券
SMBC日興証券は、2022年のIPO91銘柄中24銘柄で主幹事を務めていました。
SMBC日興証券はIPOの取扱銘柄数が豊富で、主幹事だけでなく幹事を務めることも多く、REIT(リート)IPOにもネットから申し込めるため、IPO投資に欠かすことができない証券会社です。
ちなみに、私は昨年(2022年)SMBC日興証券が主幹事を務めた大栄環境IPOに当選しています。
SMBC日興証券は、新規に口座を開設するとIPOの当選確率がアップするため、まだ口座をお持ちでない方は要チェックです。
- みずほ証券
みずほ証券は、2022年のIPO91銘柄中19銘柄で主幹事を務めていました。
みずほ証券は毎年上位にランクインしているので、今年のIPOでも要注目の証券会社です。
- 大和証券
大和証券は、2022年のIPO91銘柄中17銘柄で主幹事を務めていました。
大和証券は毎年コンスタントにIPOで主幹事を務めているので、今年も多くのIPOで主幹事を務めそうですね。
- SBI証券
SBI証券は、2022年のIPO91銘柄中13銘柄で主幹事を務めていました。
SBI証券は抽選配分比率が比較的高く、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできるため、IPO抽選組や初心者の方には特にオススメの証券会社です。
- 野村證券
野村證券は、2022年のIPO91銘柄中11銘柄で主幹事を務めていました。
野村證券はIPO主幹事ランキングの常連ですが、昨年は主幹事を務めたIPOがやや少なかったので、今年の巻き返しに期待しています。
IPO投資では、申し込める証券会社が多いほど有利なので、なるべく多くの証券会社の口座を開設しておくことをオススメします。
1月はIPO閑散期なので、この時期に新たな証券口座を開設して、2月以降のIPOに備えましょう。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社