ispace(9348)IPOは、本日(4月12日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
ispaceはIPO初の宇宙開発ベンチャーとして日増しに注目度がアップしていただけに、明日もどこまで初値が伸びるか注目です。
ispace(9348)IPO上場初日の気配値
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ispace(9348)IPOは上記の通り、気配上限値段585円において、買い注文8,991,600株に対して、売り注文2,172,300株という状況(約4.14倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月13日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文が減少すると思います。
ただ、ispace(9348)IPOは約4.14倍もの買い越しだったので、それでも買い気配スタート確定ですね。
ispace(9348)IPO上場二日目の初値予想
1,000円 (公開価格比:+746円)
(※大手予想会社の初値予想:400円~600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:1,300円)
ispace(9348)IPO上場初日のフル板
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ispace(9348)IPOは気配上限価格の585円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
また、フル板の合致点(始値予想)は上記のように1,000円でした。
ispace(9348)IPOは約4.14倍もの買い越しだったので、公開価格の約4倍に当たる1,000円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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ispace(9348)IPO初値決定前(二日目)の気配運用
Fusic(5256)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の1,346円で、更新値幅は30円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の439円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、147円以上で2,340円以下となります。
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