Ridge-i(5572)IPOの仮条件が決まっています。Ridge-i(リッジアイ)IPOは、AI、小型、グロースの三拍子が揃っているため、需給面で人気を集めると思います。
Ridge-iはスタジアムとの同時上場になりますが、4月最後のIPOでどちらも前評判が高いため、かなり盛り上がりそうですね。
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Ridge-i(5572)IPOの仮条件
Ridge-i(5572)IPOの仮条件は、想定価格の1,600円を下限に上方へ拡げて設定されています。
ちなみに、Ridge-i(5572)IPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は10.9億円から11.9億円にアップします。
Ridge-i(5572)IPOの初値予想
4,000円 (想定価格比:+2,400円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
↓(上場直前の初値予想)
5,000円 (公開価格比:+640円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
Ridge-iはスタジアムとの同時上場ですが、吸収金額は両方合わせても約16.4億円なので、十分にこなせそうです。
また、Ridge-iはIPOで人気化しやすいAI関連事業を展開していて、業績も伸びていることから、事業面で注目されそうです。
よって、Ridge-iはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(355,434株)が気になりますが、それでも公開価格の約2.3倍に当たる4,000円を目途に初値形成すると予想しています。
Ridge-i(5572)IPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 極東証券 水戸証券 松井証券 楽天証券 |
Ridge-i(5572)IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、SBI証券や松井証券など、IPOでお馴染みの証券会社が顔を揃えていますね。
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