レオス・キャピタルワークス(7330)IPOの仮条件が決まっています。レオス・キャピタルワークスIPOは「ひふみ投信」を運用・販売していることで関心を集めています。
レオス・キャピタルワークスIPOは2018年に新規上場を中止しているので、改めの新規上場になりますが、前回時と比べて期待度はやや下がっている感じですね。
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レオス・キャピタルワークスIPOの仮条件
1,100円~1,300円
レオス・キャピタルワークスIPOの仮条件は、想定価格の1,400円を下回るレンジで設定されています。
ちなみに、レオス・キャピタルワークスIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は51.8億円から48.1億円にダウンします。
レオス・キャピタルワークスIPOの初値予想
1,300円 (想定価格比:-100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,650円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,300円~1,450円)
↓(上場直前の初値予想)
1,350円 (公開価格比:+50円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,450円)
レオス・キャピタルワークスはIPOで敬遠されがちな親子上場で規模(吸収金額48.1億円)も大きいため、需給面に不安があります。
ただ、レオス・キャピタルワークスIPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているので、海外への配分比率によって状況が変わる可能性はあります。
また、レオス・キャピタルワークスIPOが運用している「ひふみ」シリーズは良く知られているため、事業面で一定の評価を得られそうです。
よって、レオス・キャピタルワークスIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。
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