イタミアート(168A)IPOは、本日(4月8日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格の1,600円を25%上回る2,000円で初値形成しました。
イタミアートIPOは予想よりもかなり安い価格での初値形成になってしまいました。
直近のアズパートナーズIPOが良い初値を付けるもストップ安に沈んだので、やや心配していましたが、やはりIPOの地合いは下降気味のようです。
イタミアートIPO上場初日の株価チャート(4月8日)
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イタミアートIPOは予想通りに買い気配で始まりましたが、フル板の合致点(始値予想)は予想よりもかなり低く、徐々に合致点(始値予想)を切り上げたものの、9時38分に2,000円で初値形成しました。
イタミアートIPOの公開価格は1,600円だったので、初値売りで200,000円-160,000円=40,000円の利益となりました。大方の予想はもっと高かったので、当選された方にとっては、ややのも足りない結果かもしれません。
イタミアートIPOは直近のアズパートナーズIPOと同様に、初値を付けてから急落しましたが、大引けに向けてやや値を戻したのが救いですね。
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