Japan Eyewear Holdings(5889)IPOの新規上場が承認されました。
Japan Eyewear Holdingsは11月16日から11月22日のいずれかの日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、Japan Eyewear HoldingsのIPO主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券が共同で務めることになっています。
Japan Eyewear Holdingsは10月から始まった上場日程の柔軟化に則り、ブックビルディング期間、公開価格決定日、上場日に幅をもたせていますが、何だか分かりづらいですね。
Japan Eyewear Holdings(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Japan Eyewear Holdings |
コード | 5889(小売業) |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 野村證券 みずほ証券 SBI証券 岩井コスモ証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 |
上場日 | 11月16日 |
仮条件決定日 | 10月30日(1,330円~1,360円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月31日から11月8日 |
公開価格決定日 | 11月8日(1,360円に決定) |
申込期間 | 11月9日から11月14日まで |
公募 | 1,400,000株 |
売出し | 5,208,000株 (国内:3,061,300株 海外:2,146,700株) |
OA | 991,100株 |
吸収金額 | 129.2億円 (国内:92.7億円 海外:36.5億円) |
時価総額 | 407.1億円 |
想定価格 | 1,700円→公開価格:1,360円 |
初値価格 | 1,271円 |
Japan Eyewear Holdings(5889)IPO幹事のSMBC日興証券
Japan Eyewear Holdings(5889)IPOの概要
Japan Eyewear Holdings(5889)IPOは、グループ会社の金子眼鏡株式会社と株式会社フォーナインズにおいて、アイウェアの企画・デザイン・製造・卸及び販売を行っています。
金子眼鏡はオリジナルブランドを中心としたアイウェアの企画・デザイン・販売を手掛け、眼鏡業界において確固たる地位を築いています。
フォーナインズは純国産の眼鏡フレームブランドで、眼鏡を必要とするあらゆる人が心地よく使用できるフレームを追求しています。
Japan Eyewear Holdings(5889)IPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されていますが、それにしても規模(吸収金額129.2億円)が大きく、売出株の多さも気になりますね。
また、上場日程の柔軟化により日程が流動的になっているので、今後のためにもどのようになるのか要注目です。
Japan Eyewear Holdings(5889)IPOの幹事団は、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券をはじめ、SMBC日興証券やマネックス証券などの10社で構成されています。
Japan Eyewear Holdings(5889)IPO幹事のマネックス証券
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事なので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
Japan Eyewear Holdings(5889)IPOの初値予想
Japan Eyewear Holdings(5889)IPOの初値予想は、仮条件決定後(10月30日以降)に追記させていただきます。
1,300円 (想定価格比:-400円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,360円~1,500円)
↓(上場直前の初値予想)
1,360円 (公開価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,360円)
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