バリュークリエーション(9238)IPOの新規上場が承認されました。バリュークリエーションIPOは11月22日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、バリュークリエーションIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
11月のIPOはバリュークリエーションで3銘柄になりました。それにしてもこのところSBI証券が主幹事のIPOが目立ちますね。
バリュークリエーション(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | バリュークリエーション |
コード | 9238(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 マネックス証券 楽天証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 極東証券 東洋証券 松井証券 丸三証券 水戸証券 むさし証券 SBIネオトレード証券 DMM.com証券 |
上場日 | 11月22日 |
仮条件決定日 | 11月2日(1,610円~1,790円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月7日から11月13日 |
公開価格決定日 | 11月14日(1,790円に決定) |
申込期間 | 11月15日から11月20日まで |
公募 | 105,000株 |
売出し | 198,000株 |
OA | 45,400株 |
吸収金額 | 6.2億円 |
時価総額 | 19.8億円 |
想定価格 | 1,790円→公開価格:1,790円 |
初値価格 | 3,090円 |
バリュークリエーションIPOの概要
バリュークリエーションIPOは顧客の様々な課題を解決するマーケティングDX事業を行っています。
また、バリュークリエーションIPOは不動産DX事業として、逆オークションで地域の解体費用相場と最安値がわかるサイト「解体の窓口」を運営しています。
さらに、バリュークリエーションIPOはデジタルメディア事業として、人生に役立つ情報を網羅するサイト「Mola(モーラ)」も運営しています。
バリュークリエーションIPOはSBI証券が主幹事の小型(吸収金額6.2億円)IPOということで注目されそうですね。
バリュークリエーションIPOの幹事団は主幹事のSBI証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの12社で構成されています。
バリュークリエーションIPOの初値予想
バリュークリエーションIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月2日以降)に追記させていただきます。
3,600円 (想定価格比:+1,810円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
↓(上場直前の初値予想)
3,000円 (公開価格比:+1,210円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,600円)
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