ジャパニアス(9558)IPOの新規上場が承認されました。ジャパニアスIPOは9月13日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ジャパニアスIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
9月のIPOがようやく新規承認されました。9月はIPOがどのくらい新規上場するか楽しみですね。
ジャパニアス(東証グロース)IPOの基本情報
銘柄名 | ジャパニアス |
コード | 9558(サービス業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 岩井コスモ証券 SBI証券 岡三証券 東海東京証券 マネックス証券 楽天証券 東洋証券 松井証券 岡三オンライン |
上場日 | 9月13日 |
仮条件決定日 | 8月26日(960円~1,020円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月29日から9月2日 |
公開価格決定日 | 9月5日(1,020円に決定) |
申込期間 | 9月6日から9月9日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 942,000株 |
OA | 171,300株 |
吸収金額 | 12.6億円 |
時価総額 | 38.4億円 |
想定価格 | 960円→公開価格:1,020円 |
初値価格 | 2,010円 |
ジャパニアスIPOの概要
ジャパニアスIPOは国内のIT・通信業界やものづくり業界に対して、システムの要件定義、設計、開発、テスト、運用・保守に至るまでを一貫して請け負うサービスを提供しています。
また、ジャパニアスIPOは通信キャリア、金融、流通、官公庁などのインフラ領域で、ネットワークやサーバーの設計・構築から運用・保守までをトータルでカバーするサービスも展開しています。
さらに、ジャパニアスIPOは自動車、OA機器、デジタル機器、ロボットを中心とした製品・機器の機械設計および電気電子設計や、Al、loT、クラウドをはじめとした先端テクノロジーが必要な市場に対して技術を提供しています。
ジャパニアスIPOは、今のところ9月最初のIPOで規模(吸収金額12.6億円)もさほど大きくないため、需給面で注目されそうですね。
ジャパニアスIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券を中心に、マネックス証券や楽天証券などの10社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高いと思います。←正式に決定しました!
ジャパニアスIPOの初値予想
ジャパニアスIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月26日以降)に追記させていただきます。
1,730円 (想定価格比:+770円)
(※大手予想会社の初値予想:1,100円~1,300円)
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