エアークローゼット(9557)IPOは本日(7月29日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を上回る初値を付けました。
エアークローゼットIPOは評価がやや分かれていましたが、良い形で7月のIPOを締めくくってくれて良かったです。
エアークローゼットIPOの株価チャート(7月29日)
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エアークローゼットIPOは寄り前から徐々に気配を上げ、公開価格を13.8%上回る910円で初値形成しました。
そして、エアークローゼットは初値形成後、速攻でストップ高の1,060円に張り付き、そのまま一度も剥がれることなく取引を終えています。
速攻でストップ高に張り付いたのには少し驚きましたが、公募組もセカンダリー組も利益の得られる展開になって良かったです。
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本日は、昨日新規上場したHOUSEI(5035)IPOもストップ高に張り付いて取引を終えています。
HOUSEI(5035)IPOの株価チャート(7月29日)
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また、昨日同じく新規上場したunerry(5034)IPOは残念ながら値を下げてしましましたが、それでも公開価格(1,290円)からすればまだまだ高値圏で推移しています。
unerry(5034)IPOの株価チャート(7月29日)
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IPOの地合いは一時よりやや上向いている感じですが、どれも小型IPOなので、8月2日に新規上場するやや大型な日本ビジネスシステムズIPOがどうなるかに注目です。
個人的には主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選しているので、少しでも良い初値を付け、地合いもより上向くように願っています。
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