本日(8月2日)東証スタンダード市場へ新規上場した日本ビジネスシステムズ(5036)IPOは、公開価格を約20%上回る1,827円で初値形成しました。
やや規模の大きい日本ビジネスシステムズIPOが好発進したことから、やはりIPOの地合いは多少回復しているとみて良さそうですね。
そして、私は主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選していた100株を初値で利確することができました。
日本ビジネスシステムズIPOの約定画像(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)
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日本ビジネスシステムズIPOは、公開価格が1,520円(100株で152,000円)だったので、初値1,827円(100株で182,700円)-1,520円(100株で152,000円)=30,700円(税・手数料込)の利益となりました。
個人的には、少しでも利益が得られれば良いと思っていたので、満足のいく結果となって良かったです。
ちなみに、日本ビジネスシステムズIPOは初値形成後に1,802円の安値を付ける場面もありましたが、その後順調に値を上げ、大引け間際にも急騰し、2,043円で取引を終えています。
日本ビジネスシステムズIPOの株価チャート(8月2日)
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日本ビジネスシステムズIPOは公募組もセカンダリー組も利益の得られる理想的な展開になったので、5日に新規上場するクラシコムIPOもこれに続いてほしいですね。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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