魁力屋(5891)IPOのBB(ブックビルディング)が、今月末の11月30日から開始されます。

魁力屋(かいりきや)は関西や関東を中心に「京都北白川ラーメン魁力屋」をチェーン展開しています。

魁力屋はIPOラッシュ序盤での新規上場になりますが、S&Jとの同時上場なので、それでも需給面に不安がありますね。

魁力屋IPOのBBスタンスとIPO評価

魁力屋(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報

銘柄名魁力屋
コード5891(小売業)
主幹事証券大和証券
幹事証券(委託含む)野村證券
SBI証券
みずほ証券
西村証券
楽天証券
上場日12月15日
仮条件決定日11月28日(1,300円~1,400円に決定)
ブックビルディング期間11月30日から12月6日
公開価格決定日12月7日(1,400円に決定)
申込期間12月8日から12月13日まで
公募1,200,000株
売出し250,000株
OA217,500株
吸収金額21.5億円
時価総額70.8億円
想定価格1,290円→公開価格:1,400円
初値価格1,822円

魁力屋IPOの事業内容

魁力屋は『京都背脂醤油ラーメン』を主力商品とする「京都北白川ラーメン魁力屋」を、郊外ロードサイド及び商業施設内のフードコート等に2023年9月末現在130店舗(うち、直営店102店舗、独立店24店舗、FC加盟店4店舗)出店しています。

看板メニューである「特製醤油ラーメン」は醤油と鶏ガラスープをベースに、豚の背脂を落とした京都ラーメンと呼ばれる「背脂醤油ラーメン」で、「あっさりしていてコクがある、飽きのこない、ちょっと懐かしいラーメン」を商品コンセプトとしています。

魁力屋の主なメニュー

主力出店立地である郊外ロードサイド店舗は10台以上の駐車場を備え、150~300坪程度の敷地に建坪30坪、43席(カウンター13席・テーブル5卓(30席))を標準型とし、お一人様からファミリー層まで幅広い客層をターゲットにしています。

魁力屋の店舗の特徴

IPOによる手取金の使途

  1. 直営店の新規出店のための設備投資資金

魁力屋IPOの業績

魁力屋の業績

(※画像クリックで拡大)

魁力屋IPOの売上はやや横ばいですが、利益は右肩上がりで伸びていて好調そうです。

魁力屋のIPO評価

魁力屋はS&Jとの同時上場で、規模(吸収金額21.5億円)もそれなりにあるため、資金分散の影響が気になります。

ただ、「京都北白川ラーメン魁力屋」は知名度が高く、業績も堅調に推移しているため、事業面で注目されると思います。

また、同業態の力の源ホールディングス(3561)やギフトホールディングス(9279)が新規上場時に良い初値を付けたことも追い風になりそうです。

よって、魁力屋のIPO評価はCが妥当だと考えています。魁力屋IPOは公開価格をある程度上回ったところで初値形成すると予想しています。

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魁力屋IPOの初値予想

魁力屋IPOの初値予想は、仮条件決定後(11月28日以降)に追記させていただきます。

1,800円 (想定価格比:+510円)

魁力屋IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

魁力屋IPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。主幹事の大和証券だけでなく、SBI証券楽天証券などの平幹事も申し込むつもりです。

魁力屋IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
大和証券 (主幹事)BB参加
野村證券BB参加
SBI証券BB参加
みずほ証券BB参加
西村証券口座なし
楽天証券BB参加


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