コメダホールディングス(3543)IPOが、明日(29日)東証1部市場へ新規上場します。私は、コメダホールディングスIPOに抽選に複数当選して、合計300株を保有していますので、是非良い初値を付けて欲しいと願っています。⇒コメダホールディングスIPO複数当選!
ただ、相場は相変わらず不安定で、ソラストIPOとの同時上場でもあるため、もし公開価格を上回っても大きな利益は望めないと思います。
なので、私は明日の気配を見ながら、初値売り又は一部保有などを決めていきたいと思います。
コメダホールディングスIPO上場直前の初値予想
2,010円 (公開価格比:+50円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,000円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,960円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,867.88円
コメダホールディングスIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時に予想していた2,010円で据え置きたいと思います。
コメダホールディングスIPOは、規模の大きさ(601.7億円)、同時上場、公募株ゼロで売出株のみなど、いくつかの懸念材料がありますが、知名度抜群で株主優待(年間2,400円)もあるので、何とか公開価格をクリアすると予想しています。
コメダホールディングスIPOは、私の2016年初当選銘柄なので、もう少し高く初値が付いてくれれば万々歳です。
コメダホールディングスIPO初値決定前の気配運用
気配上限値段は、公募価格比2.3倍の4,510円で、更新値幅は98円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、公募価格比0.75倍の1,470円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、490円以上で7,840円以下となります。
コメダホールディングスのような大型IPOでは、数多くの証券会社から申し込むことで複数当選も可能なので、この機会に証券口座の数を増やしておきましょう。⇒IPOにオススメの証券会社