グローバルインフォメーション(4171)IPOの新規上場が承認されました。グローバルインフォメーションIPOは、12月24日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、グローバルインフォメーションIPOの主幹事はエイチ・エス証券が務めることになっています。
グローバルインフォメーションIPOは、本日同じく新規承認された東京通信との同時上場になります。
グローバルインフォメーション(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | グローバルインフォメーション |
コード | 4171(情報・通信業) |
主幹事証券 | エイチ・エス証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 岡三証券 マネックス証券 松井証券 楽天証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月24日 |
仮条件決定日 | 12月3日(1,110円~1,210円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月7日から12月11日まで |
公開価格決定日 | 12月14日(1,210円に決定) |
申込期間 | 12月16日から12月21日まで |
公募 | 125,000株 |
売出し | 375,000株 |
OA | 75,000株 |
吸収金額 | 6.9億円 |
時価総額 | 31.5億円 |
想定価格 | 1,200円→公開価格:1,210円 |
初値価格 | 2,580円 |
グローバルインフォメーションIPOの概要
グローバルインフォメーションIPOは、特定のテーマに沿って市場動向を調査し、分析を行い体系的にまとめた市場調査レポートを販売しています。
また、グローバルインフォメーションIPOは既存の資料でカバーできないトピックの情報をお求めの方に、カスタムメイドの情報を提供する委託調査も行っています。
さらに、グローバルインフォメーションIPOは年間を通して特定分野に関する最新の情報をタイムリーに提供する年間契約型情報サービスの販売や、主に海外で開催される国際会議・学会・展示会の出展・参加の申し込み受け付けなども行っています。
グローバルインフォメーションIPOは、ジャスダックの地味めな銘柄ですが、規模(吸収金額6.9億円)の小ささで注目されそうですね。
グローバルインフォメーションIPOの幹事団は、主幹事のエイチ・エス証券を中心に、100%完全抽選のマネックス証券や楽天証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
グローバルインフォメーションIPOの初値予想
グローバルインフォメーションIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
2,400円 (想定価格比:+1,200円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,900円~2,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,100円~2,500円)
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