メイホーホールディングス(7369)IPOの新規上場が承認されました。メイホーホールディングスIPOは、6月2日に東証マザーズ市場及び名証セントレックス市場へ新規上場する予定です。
また、メイホーホールディングスIPOの主幹事は東海東京証券が務めることになっています。
5月は、残念ながらIPOの新規上場がありませんが、早くも6月のIPOが新規承認されて一安心ですね。
メイホーホールディングス(東証マザーズ及び名証セントレックスIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | メイホーホールディングス |
コード | 7369(サービス業) |
主幹事証券 | 東海東京証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 安藤証券 水戸証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 6月2日 |
仮条件決定日 | 5月17日(1,710円~2,080円に決定) |
ブックビルディング期間 | 5月18日から5月24日 |
公開価格決定日 | 5月25日(2,080円に決定) |
申込期間 | 5月26日から5月31日まで |
公募 | 300,000株 |
売出し | 104,000株 |
OA | 60,600株 |
吸収金額 | 7.8億円 |
時価総額 | 25.1億円 |
想定価格 | 1,670円→公開価格:2,080円 |
初値価格 | 4,630円 |
メイホーホールディングスIPOの概要
メイホーホールディングスIPOは、国および地方公共団体を主な顧客として、道路や河川、橋梁などの公共工事における建設コンサルタント業務を提供しています。
また、メイホーホールディングスIPOは道路や橋梁施設等の新設工事や、現在使われている道路の維持・修繕工事などの建設事業も行っています。
さらに、メイホーホールディングスIPOは人材関連事業や介護事業も展開しています。
メイホーホールディングスは、6月のIPO第一弾で規模(吸収金額7.8億円)も小さいため、需給面で注目されそうですね。
メイホーホールディングスIPOの幹事団は、主幹事の東海東京証券を中心に、SMBC日興証券やSBI証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
メイホーホールディングスIPOの初値予想
メイホーホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月17日以降)に追記させていただきます。
4,000円 (想定価格比:+2,330円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,400円~4,000円)
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