ワンダープラネット(4199)IPOの新規上場が承認されました。ワンダープラネットIPOは、6月10日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、ワンダープラネットIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。

ワンダープラネットIPOは、後ほどご紹介するテンダIPOとの同時上場になります。6月のIPOがいよいよ出始めましたね。

ワンダープラネット

ワンダープラネット(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名ワンダープラネット
コード4199(情報・通信業)
主幹事証券大和証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
野村證券
マネックス証券
楽天証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
東海東京証券
上場日6月10日
仮条件決定日5月21日(2,410円~2,560円に決定)
ブックビルディング期間5月25日から5月31日
公開価格決定日6月1日(2,560円に決定)
申込期間6月2日から6月7日まで
公募50,000株
売出し139,300株
OA28,300株
吸収金額5.2億円
時価総額51.8億円
想定価格2,410円→公開価格:2,560円
初値価格4,115円

SBI証券[旧イー・トレード証券]
ワンダープラネットIPO幹事のSBI証券

ワンダープラネットIPOの概要

ワンダープラネットIPOは、スマホ向けのアプリやゲームの企画・販売など、エンターテインメントサービス事業を展開している企業です。

ワンダープラネットIPOは、「ジャンプチ ヒーローズ」「クラッシュフィーバー」「DecoLu(デコル)」「おねがい、俺を現実に戻さないで! シンフォニアステージ」などのタイトルを運営しています。

ワンダープラネットIPOは、マザーズの小型(吸収金額5.2億円)IPOなので、それなりの人気を集めそうですね。

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ワンダープラネットIPOの幹事団は、主幹事の大和証券をはじめ、SBI証券マネックス証券など、全てネットから申し込める証券会社で構成されています。


マネックス証券のIPOは100%平等抽選

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。

ワンダープラネットIPOの初値予想

ワンダープラネットIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月21日以降)に追記させていただきます。

6,000円 (想定価格比:+3,590円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~5,000円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)


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