ノムラシステムコーポレーション(3940)IPOの割当数が決定しています。ノムラシステムコーポレーションIPOは、ジャスダック市場への新規上場ですが、単独上場で規模(吸収金額5億円)も小さいため、結構期待できそうな銘柄です。

ノムラシステムコーポレーションIPOは、想定価格(920円)が安くてリスクも低いので、各証券会社の割当数を参考にしながら、積極的に申し込みたいと思います。
ちなみに、ノムラシステムコーポレーションIPOは、BB(ブックビルディング)の締め切り(9月5日)が迫っているので、申し込まれる方は、お早めに手続きして下さい。
| 幹事証券会社 | 割当数 | 割当比率 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| みずほ証券 (主幹事) | 410,300株 | 86.1% | A |
| SMBC日興証券 | 19,000株 | 3.99% | C |
| いちよし証券 | 14,200株 | 2.98% | – |
| SBI証券 | 14,200株 | 2.98% | B |
| 岡三証券 | 4,700株 | 0.99% | – |
| エース証券 | 4,700株 | 0.99% | – |
| 岩井コスモ証券 | 4,700株 | 0.99% | – |
| マネックス証券 | 4,700株 | 0.99% | B |
| 合計 | 476,500株 | 100% | – |
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ノムラシステムコーポレーションIPOのその他情報はこちら
ノムラシステムコーポレーションIPOは、大手予想会社がBB(ブックビルディング)スタンスを若干下げてきましたが、それでも十分に期待できそうな銘柄です。
ノムラシステムコーポレーションIPOのBB(ブックビルディング)は、割当数の約86%を占める主幹事のみずほ証券を中心に、最低でもSBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券
までは押さえておきたいところです。
IPOで当選するには、数多くの証券会社に申し込むことが近道なので、地道に証券口座を増やしながら、IPOゲットを目指しましょう。







